ほぼ足りてまだ欲 その先

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安倍晋三暗殺


 どうも初期報道を見ていると、拳銃でも散弾銃でもなくて、3Dで作ったような拳銃のようだぞ。
こういう凶器を作り出せる時代になったということは相当意味が大きい。
しかし、犯行動機はなんだろうか。
色々考えられるけれど、選挙の投票が終わるまで真相は公開されない可能性はある。
反自民の手によるもの、という取り方が普通だろうけれど、ひょっとするといわゆる愛国者によるもの、ということだって考えられる。
 とにかく派手なことをやって自分を目立たせたい、いわゆる自己肯定無茶苦茶派であることも考えられる。

 しかし、法で安倍晋三を断じなかった忖度司法の責任は非常に大きいといわざるを得ない。

【追記】
犯人は山上徹也(41)といって元海上自衛隊員だと。なんで瞬時に元の職業まで判明したのか。

17:50 テレビが安倍晋三の死亡を確認と報道
 本来であれば、安倍晋三は桜の会前夜祭、森友学園への土地の不正譲渡に夫婦で絡み、加計学園の不正獣医学部創設に絡み、検察が起訴をし、彼を有罪判決に追い込むべきであった。それを検察が忖度に忖度を重ね、何もしなかった。
 検察が彼を有罪に追い込んでいれば、今頃彼は塀の中にいて、撃たれて死ぬこともなかったはずだ。つまり、彼を寿命よりも早く死に追い込んだのは、検察なのだ。しかも、総理大臣でもないのに、過剰なまでの警備をおこなってきたという。その上、選挙応援演説の時は、フロント側ではあんなに聴衆を遠ざけていたというのに、なんと後ろに佇んでいた山上容疑者をそのままに放置していたというんだからなんという手抜かり。まるで頭隠して尻隠さず、そのものではないか。
 これで、自民党勢は「民主主義への挑戦で、許せない!」と連発するだろうけれど、民主主義を冒涜してきたのは、日本国憲法を守ろうともしてこなかったお前たちの方だ!と叩きつけておきたい。
 山上容疑者にいってやらなくてはいけない。「安倍じゃなくて、プーチンだ」