東京新聞が書いた。
- 「わかってるね？その部分。きょとんとしてるけど、それは顔のせいか？マスクのせいか？（笑）検察というのは身内じゃないから」
- 「全然頼りねえ顔してるけど、質問するならきちっと知ってないと具合悪いよ？」「東京新聞。ああそう。その程度の能力か」
- 赤木俊夫さんの妻雅子さんが「再調査をされる側の麻生大臣が再調査をしないと言い続けるのはおかしい」と主張していることを質問に対し、「第三者とかなんとかいうんであれば、検察当局に勝る第三者は、あんまりちょっと思い当たらない。前にも説明しましたけどね。赤木さんも同じ質問をしておられると思いますけどね、私の答えも何回か聞いておられると思います」
いずれも東京新聞の記者に対する阿呆太郎の答弁である。もはや検察はかつての力を発揮することなく、安倍晋三・菅義偉政権に取り込まれ、検事総長までが政権に忖度する存在であることは阿呆太郎以外の誰もが十分知っていることである。政権をひっくり返して、財務省の徹底的に洗うことなくして、この国を浄化する術はない。
