ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

うかい亭中庭

「こちらの方」 のブログを読ませていただいて、ハッとした。そういえば私も幼い頃、といっても小学校低学年のころ、ある本で宇宙のことを読み始め、その終わりはどこにあるのだろうか、「どこ」が終わりなのだろうか、「何」を持って終わりとするのか、終わりがないのだとしたらそれは一体どういうことなのか、と考え始めた。自分が宇宙服を着ているのか来ていないのか知らないが、す〜っととんでもない速度でどんどんその宇宙の果てにむかって遠ざかっていく場面を思い描きながら想像をしていて、ものすごくそらっ恐ろしくなって眠れなくなったことを想い出した。宇宙に限界がないんだとしたら、「宇宙の果て」というのは存在しないわけだけれど。そんなことを云うようになってから、変な生活を送るようになったのか。