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イースター・サンデイである。
　多分11年ぶり位で、イースターの礼拝に出席しなかった朝である。なんといっても昨日のイベントのおかげで立派な二日酔いであるため。紅茶を飲んだけれど、また寝てしまい、起きてからかねてとっておいてあるお気に入りの半田めんを茹で、釜揚げにしていただく。それにしても元気みなぎらず。一日を棒に振るであろうことは明確。面白い事があってもその後が辛い。母はついに病院で経管栄養となる。
　何故か耳が痒くて仕方がなくて、しょっちゅう耳かきがないと暮らせないたちなんだけれど、一昨日に耳を触りすぎたらしく、右耳が痛い。多分中耳炎でも起こしている可能性がある。ようやく膝の具合が良くなってきたと思ったら、今度は耳である。こうしてしょっちゅう身体のどこかが痛いと云って暮らしていくんだろうなぁ、これから先は。