朝からケーブルテレビのどこのチャンネルなんだかわからないけれど「戦争と人間」をやっている。今の勘三郎が出ていたんだなぁ。「自由、自由っていうけれど、あなたのは非国家的自由だ!」なんてせりふが出てきたりして、そうそう、こんな風にしてそれを逆説的に糾弾していたんだっけなぁと思うのだけれども、そうした時代とまさに、そう、まさに一緒になってきているなぁと思いっきり頷いてしまう。
上智の先生まではまぁありえるなぁというつもりだったけれど、料理の人やらホリエモンが出てくるにおよんで、やっぱり私たち国民は舐められているということなんだろうなぁと思う。