シリーズ三冊ものの真ん中が欠落している本があって、この一冊を探している。なんの気なしに九州に拠点がある（と思われる）古本屋さんのネットで検索していたら、まさにその一冊を発見。喜び勇んでチェックを入れる。3000円超えたら送料無料と書いてあったので、どうせならと他も探すとちょうど探していたものを合計4冊発見。合計金額で3000円を超える。発注。しかし、届いたのはその内の2冊だけ。料金はもちろん2000円すら超えないのだから送料はもちろん発生。
そのサイトをよく見ると「過去に入力したデータは全て残しています。“在庫が無くなったから削除する”、“新たに復活したから再登録する”といった事は、時間的・作業量的に無理です。」とある。つまり、いったん入れたデーターを売れたら削除し、仕込んだら加え、という作業は現実的にはできない、ということだ。バーコードではやれないのかな？そうすると初期投資が掛かり過ぎちゃうということなんだろうなぁ。
「ご発注のうち、下記についてはご希望にお応えすることができませんでした。お答えできるもののみを発注されますか？ご確認下さい」とメールで問いかけるということは相当に大変なサービスなんだろうか。どうせならそこまで踏み込んで欲しかったなぁ。「いってご覧、有るものは売るけれど、ないものはない！」といっているように見える。ま、確かにそうなんだけれどね。やっぱり足で探すしかないかな・・・。
