iTunesのラジオはいつものサンフランシスコのKJAZでジャズを聴いている。Diana Krallの後が誰だか分からないが（ここは一曲ごとのデーターが表示されない）、コルネットである。こうした朗々と流れるコルネットのバラードを聴いたのは久しぶり。何故か知らないが、こういうバラードはライブで聴くと視線をどこにやって良いのか悩むのだ。そのプレイヤーを凝視する事になるのだけれども、何となく落ち着かない。結果うつむいたりする。こうして家で流して作業やっているのが一番良いかも。
実はこのKJAZというステイションは1950年代にサンフランシスコに開局し、1994年に閉局したFMステイションである。と、今日このステーションをググって見て初めて知った。私が生まれて初めてサンフランシスコの地を踏んだ時に、確かに一日中ジャズの流れるFM局は嬉しいものだった。そしてもう一つはカントリーのステイション。アリゾナにKJZZというFM局があって、これもなかなか良い曲を流すジャズのステイションである。これはweb上からiTunesにとりこんだ。
