ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

nsw20722006-11-22

 今朝の夢の発想がどこにあるのか。私には弟がふたりいるらしい。何か商売をしている。誰かの店は居酒屋というのか、何しろ日本食の食べ物屋系のようだ。その店の向かいに新しくライバルとなりそうな店が開店した。見にいくとなんだかかつての田舎の家の土間のような雰囲気である。土壁にあたかも本物の土の土間のような雰囲気で、調度もみんながっしりしているがちゃんと永いこと使っているような色の変わり方やらちょっと欠けた雰囲気なんかが再現されていて、金がかかっていなさそうに見えるけれど、その実とても手間暇をかけているんだなぁと考えさせるものであった。外に出るとその店の看板というか壁はとても高いもので遥かに見上げるくらいのものである。そこにとても大規模なレリーフが刻まれていて、その前にやってくる人たちはそれを遥かに見上げて感嘆の声を上げている。すぐ下の弟がこれから仕入れに行くんだけれども、店のパーソナルチェック(そんなもの聞いたことがないぞ、そもそもパーソナルといわないだろう、それは)を貸してくれという。私はそれはもうひとりの弟に持たせたという。え〜!じゃ、仕入れに行かれないなぁ。そうだ、兄さんのカードを貸してくれといい、私も「お!それがあったな」といいながら、じゃ、お前は俺のサインができるのか?といった所で眼が覚める。(私には兄弟はひとりもいない)