ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

炊事当番

 火曜日だけれども、午後4時頃には家に帰ってきていたので、炊事当番を買ってでる。というのは昨日テレビで麻婆豆腐をつくるところをやっていたのでつくってみたかったのである。葱をまるまる一本みじん切りにするという好きな作業もあったし。ちょっと豚肉の挽肉を入れすぎてしまったきらいはある。そして味が薄かった。濃くて失敗するよりも薄い方がまだ救いがあるという概念が頭を離れないのだ。それにしては豆板醤を最初大胆にスプーンに取ったらちらっとそれを見たわがシェフよりだめ出しが。見ていてくれなかったら口を付けることすらできない味になるところだった。ところが最後のところでとんでもないことが発覚したのであった。昨日のラーメンの具もそうなのだけれども、私がこれまで片栗粉だと思っていた粉がなんと小麦粉だったというのである。どうも昨日の具もとろみが出ないもんだなぁと思ったというくらいのものである。胃やぁ、なんであの白さに大きく差のあるものに気付かなかったのだろうか。
 炊事中に友人から電話があり、どうよ?というので食事を済ませてから出かける。澤ノ井の純米がどんとあって、結局それをあけてから白ワインもあけた・・と思う。そこからまたカラオケに走ってしまった。別れ際に聞いたら、奴は水曜日は休みの場合が多いんだそうで、そういや前回の痛飲も火曜日であったではないか。