ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

 さすがに昨夜21時に寝てしまったものだから丑三つ時に目を覚まし、写真の整理を始める。なんと150枚もの写真を撮っていたが、例によってろくなものはない。この分ではまた朝方に眠りにつくことになりそうだ。なにしろ目覚めの仕方が良くない。1980年に携わっていた海外プロジェクトの国内チームに帰ってきて一緒に仕事をやらせて頂いた先輩が出てくる。ところがその方としている仕事というのがバブル末期にやっていた仕事で、もうほとんど私が興味を失っていた仕事だったのだけれど、それを真面目にやらないといってその先輩が私をお叱りになっておられるところなのである。昔から良く試験に遅れる夢を見るという方がおられるが、私はそんな夢はほとんど見ない。それほど学校で真剣に突き詰めた生活を送っていなかったということだろう。その代わりにそれを通り過ぎてから、きちんと勉強していなかった分、実際の仕事の上で、結構自分の能力のなさに苦しんでいたということなんじゃないだろうかと思ったりする。