ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

 おもしろい夢だった。怖ろしく広大な猿山を見にいく。その猿山と観客のいる地点との間には深い溝が切られている。それなのに私は気がつくとその溝にいる。連れあいが観客側にいて「どうしたのぉ〜!?」と叫ぶ。「なんだかわかんないんだけど落ちちゃったんだよ」とこたえる。どうしようと思案に暮れていると向こうの丘の上から猿の群れがざわざわっと崩れながらみんなで丘の上の方から下ってくる。よく見ると白いボイラースーツを着て白い長靴を履いた屈強な若者が何人も下ってくる。私のそばに来ると私を仰向けにして数人で担ぎ上げる(なんでこんなことをされるのかわからない・・)と凄まじいスピードでぐんぐんと丘を駆け上がり、一気に入口まで助け上げてくれるのである。凄いなぁ、あの統制の取れた動きは。