ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

 眼が覚めてすぐに気がついたのではないが、実にエキサイティングな夢だったことを旅先でご一緒させて頂いた方にお話をしているうちに想い出したのだ。それはどこなのかは分からないけれど、何人もの私の友人がそれぞれてんで勝手なことをいいながらざわざわしているところに野球のオリンピックチームの監督である、星野仙一がやってくる。やってきて「貴様のブログはなんだっ!」というのである。多分彼は私と反対の立場にあるんだろうなぁと意識のそこでは理解していて、なんだよ、まずいなぁと思いながらも、奴が云うことを聞こうとする姿勢を見せている。見せているんだけれども心の底では「なんでこいつに云われなきゃいけないんだ」と反発しながらも、有名人が私を対象に取り上げたことに結構ウキウキしていそうなのが実に忸怩たる思いである。しかし、心の底では一学年上のあの三人には勝てそうもないと納得している。