時々航空写真が変わるんだということにようやく気が付いた。10年ほど前にくらしていた豪州の家を久しぶりにGoogle Mapを見にいったら、なんと当時の家はとっくになくなっていて、隣のアーサーとイーデスの老夫婦の家と共になくなっている。そしてどうなっているのかというと土地めいっぱいにコンクリートの建物が建っているように見える。あの近辺はもし居住施設だとしたら様々な縛りがあるから土地一杯に建てることができないはずだ。ひょっとすると公的機関の建物かもしれない。5年ほど前に様子を見にいった時にはそのままの建物のまま、近辺の高齢者の方のグループホームのように使われているんだという話を聞いたことがある。調べ掛かったが、未だに何になっているのかが分からない。やっぱりオリンピック以降あの街も住宅バルブの影響を受けているのだろうか。
