どうも北欧系の名前で、もう40年近く昔に初めてであったノルウェー人のfirst nameがGustavだったものだから、ニュースでこのハリケーンの名前を聞くたびに彼を思い出してしまうのだけれど、一体全体彼は生きているのだろうか。独身だといっていたものなぁ。（この猫は「コマツ」）
それにしてもカトリーナに懲りて190万人の脱出はどんな具合だったのだろう。そしてあの脱出費用は一体誰が負担しているんだろうか。これから先、あの界隈は毎年こんなことが起きるのだろうか。あるいは一年間に何回も起こるのだろうか。日本ではとてもじゃないが逃げていく先がなかなかない。広い国は良いなぁって、そういう話じゃないだろう。
やや、先ほどCNNを見ていたら、そのあとすぐに「Hurricane Hannah」が待っていてハイチ、ドミニカ共和国、キューバあたりに影響を及ぼしている。これからフロリダ半島の東海岸に向けて北上らしいが、西部に出かけているという私の友人は家に戻っているのだろうかと心配。その上、大西洋上には既に次の「Hurricane Ike」が待ちかまえているというのだ。今年のカリブ海は当たり年なんだろうか。それにしても日本に台風がやってこないのはなんだか不気味。そのうちにどかっと来ちゃうんじゃないかと。
