最近では「相当にやばい」というと「相当に旨い」とか「相当凄い」という意味になってしまうらしいねぇ、なんて云うと嫌みなじじいになっちまうけれど、この言葉の使い方については相当前からちょっとおかしくなりつつあるなぁと思っていたら「それは、ちょ〜やばい！っていうんだ」と云われたぞ。
で、食材は、そのちょ〜やばい！が本当にやばくなっているんだということになりつつあるなぁ。なに買って喰ったってもう逃げようがないみたいだ。ひょっとすると良い値段を払ったってわからないのかも知れないぞ。取り返しがつかなくなっているんじゃないんだろうか。自給率が下がった状態にしてきたこと事態が「こんなことにはもう一切こだわりませんから」といってグローバリズムの軍門に下ったということではなかったか。その先兵を司っておられた某港区の某ちょ〜有名大学経済学部の某教授にその辺をお伺いしてみたいけれど、どうだろうか。
