ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

  • 「The Bone Man of Kokoda」:Charles Happell著、2008、これはaudio bookでも売っているらしい(CDになっているというのはわかるけれど、今時カセットでも売っているというのがこの本の題材と、出版されている国のことを考えてみるとよく工夫されているんだということなんですな)。パプア・ニューギニアのココダ・トレイルでの戦闘に日本軍兵士として従軍したKokichi Nishimuraについてオージーが取材して書いたものである。
  • 「Treavels in Atomic Sunshine」:Robin Gerster著 2008, BCOFの一員として中国地方に進駐した豪州軍の話。こういう話もこれからは戦後生まれの世代が書くようになるということだ。