連合、社保庁懲戒職員の雇用維持を厚労相に要請
長妻厚生労働相は24日、省内で連合の古賀伸明・事務局長、自治労の徳永秀昭・中央執行委員長と会談し、民主党が発足に反対している日本年金機構について意見交換した。同機構は社会保険庁の後継組織で、予定通り1月に発足すれば、懲戒処分を受けた社保庁職員は採用しないことを決めており、再就職先が見つからない職員は解雇にあたる分限免職となる。古賀、徳永両氏はこうした職員についても、何らかの形で雇用の維持を求めるよう長妻氏に要請した。(2009年9月25日06時26分 読売新聞)
なんでこんなことを要請?懲戒処分を受けたと云っても本人は深く反省しており、既に社会的制裁を受けているのだから、どうかひとつここのところはながぁ〜い目を持って見守っていただけないかと、まるで伊東四朗と小松政夫のコントのようなお話なんだろうか。