5日、宮崎県名産の完熟マンゴー「太陽のタマゴ」の初競りがあった。地元では2玉1箱の最高値が過去最高の20万円。だが東京では2万円だった。
実は大阪でも5万円だった。
東国原英夫知事は「すばらしい味。中国やインドの富裕層など、海外にも売り込んでみては」。
(Asahi.com 2010年4月5日20時46分)
甘くて旨いのかもしれないけれど、そもそもマンゴー如きにこんな値段をつけること自体が大間違い。ご祝儀相場に決まっている。2個1万円だってふざけきった値段だ。マンゴーの需要は以前に比べたら驚くほど増えているだろうけれど、産地国にいったらその辺のスーパーで売っているものでそんな値段をつけるなんておふざけも良いところだ。