ほぼ足りてまだ欲 その先

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今日の夢第一弾

 ここのところ睡眠が分断される状態にあり、夢がその度に現れるような気がするので、第一弾と、取り敢えずしておいた。
 多分この状況はどこかで過去に遭遇している可能性があり、これからの世の中がそんな状況になっていく可能性が多分にあるんだろうなぁと思っているから現れたんだと思う。
 繊細な感覚を持っている人たちは単純な「力が勝つ!」的な、旧日本帝国陸軍的暴力支配構造そのものジャンルの人間に簡単に凌駕されてしまうというわかりやすい、ある意味ポルポト的価値観に基づく夢。だなんてそんなめんどくさい説明しなくて良くて、それまで人前で馬鹿をいって受けを狙っていた奴が、突然、力を振るい、ひたすら体力のある奴がその場を支配するというそんな夢だったんである。
 ちょっと油断しているとなぜかみんなでぞうきんを縫っているんだけれど、全くへタッくそな奴が暴力で巧い奴に押しつけるところも出てきた。しかも、その説得のやり方がそいつを殴るという方法なのである。あの絶望感、それでも生き続けた人たちの精神はさぞかし傷ついたことだろうと、夢から覚めて思う。
 ありやすい構造だよな。