夜中にふと目が覚めてテレビをつけたらお台場の軽佻浮薄(あ、そういえば昔上司にそういわれたことがあるのはこの俺だ)テレビ局のチャンネルでiPhoneのアプリケーション・ソフトの話題をやっていた。
iPod、iPhoneそして月末に国内発売にようやくこぎ着けたiPadと次から次にヒット作を売り出し、これを触っていないと遅れっちゃうぞぉ〜!みたいに煽り続けてきて、世界中に売りつけていきつつあるアップルはこれから先、小売店やソフトメーカーに君臨するんだろうなぁ。ウォークマンで世界を席巻したSONYやWindows OSやアプリで思いっきり金を集めたひと頃のビル・ゲイツを思わせるような状況になってきた。多分アップルとしたらもうiPadは終わっていて、次は何に取りかかっているんだろうか。
早く軽いノートを出せよと思っていたらそれがiPadになってしまっておっさんとしてははなはだ忸怩たるものがある。くっそぉ〜!また最初から慣れなきゃならんじゃないか。しかし、もう浪費できる状況じゃないものなぁ。