江川紹子がtwitterで紹介してくれたものを見付けて、なるほど、読んで良かったと思ったのが、こちらに掲載されている横路衆議院議長の昨日の追悼式典での挨拶である。殆どの新聞に全文掲載はされていないのだそうだ。
南方遙かの島々に、北方のあの島に、今でもそのままになっている戦死した将兵の遺骨は、生きている時も軍中央から見捨てられ、その後の60数年以上も、そのままにされているわけである。戦友諸兄や、遺族会が遺骨収集に手弁当で出掛けているという話は時として聞く。国はどこまで何をしてきたのか、靖国で、谷垣君に聞いてみたかった。
