そんなことをいっちゃなんだけれど、はてなのブログは写真写りが良くない。なんだかフォーカスが甘く表現されちゃう。カメラの性能が如実に表れるといった方が良いのだろうか。
だから、あんまり食べ物を専門に語ろうとするのであれば、この無料ブログは向いていない。私の経験した範囲でいうとPicasaやfacebookの方が全然素直に見ることができる。
食べ物の写真で美味しく見えないというのは大変悲惨だ。そんな状態だったら載せない方が良い。そんな写真を平気で載せる人もいる。自分の趣味なんだったらそれで良いだろう。しかし、それがプロの料理人なんだとしたら、はっきりいって失格だろう。そんな程度の美学の持ち主だったらその実力は推して知るべしだ。
twitterでそんな汚い写真をアップする洋食屋さんに、出すぎた話だけれど、もうちょっと写真を頑張るとよろしいかと思うとレスポンスしてしまった私が悪い。「私は売り上げを上げようと思ってtwitterに書いているんじゃない。地元の方やご来店いただいた方、当店に興味をもっていただいた方とコミュニケーションをとりたいという部分なので、現状には結構満足しています」と書かれちゃった。忌憚のないところをいってしまうと、美味しそうでない写真をアップされちゃうんじゃ、コミュニケートしたい人も増えないと思うぞ。<その後>
当のご本人からのレスポンス。
「twitterをただ宣伝に利用することは最もセンスの無いことだと考えているので、できる限りコミュニケーションのみで成り立たせたいと思いますし、日替りのツイートはその為の更新事項でしかありません。故に非公式アカウントなのです。」
つまり、余計なことをいうな、というお返事。やっぱり関わった私が悪い。
