尖閣諸島を国が買うといいだした。そうしたら元不良小説作家は「単なる人気取りだろう。本当に買う気があるなら、もっと前から言うべきだ。やることが粗雑だ」と批判(毎日新聞2012年07月07日 12時54分)したということだ。「国がやらないから都がやるんだ」といっていたのだから、こんだ国がやるというのだから、都は引っ込んだら良いんじゃないかと思う。「そうだ買え買え」と寄付が13億円以上集まっているのだそうだ。その寄付した人たちは元不良小説作家がやっているからこそ寄付したのか。尖閣諸島を民間の持ち物にしておいたのでは中国や台湾に取られてしまうから公的な土地とするべきだということで賛同したのか。
この際自衛隊でも駐留するしかないという人たちはたくさんいる。中国と戦争したらいい。こういう交渉は国際司法裁判所では埒があかないということなのだろうか。押し込め、やり返せで行くんなら物事は簡単だ。さぁ、戦争だ。