自民党と維新の会、そして公明党が選挙後に連立を組んだらそれが政権連立になるというのか。そんなことになったら戦争へまっしぐら内閣になってしまうじゃないか。そんなことになったら企業のための内閣になってしまうじゃないか。そんなことになったら奴らが好きなことをするために国民を人質にする内閣になってしまうじゃないか。
そんなことがあって良いわけがない。そのためには何をするのかといったら、彼らの党からの当選議員を一人でも出さないことしかないじゃないか。
産経、読売だけじゃなくて、他の新聞社だって、彼らの批判をしなくなってしまう。国民にできることは彼らの候補者に投票しないことだけれど、実は表面上仮面を被っている連中はいくらもいる。「無所属」という紐付きはいくらでもいる。なにしろ「他の党」の名前を名乗っている別働隊だってたくさんいるんだから。
用心して身元を洗わないと騙される。
