昨日は都内某所で「鳥塚しげきとフレンズ」というとってつけたようなタイトルのライブがあって、いつものメンバーがバックについていて、次から次に鳥塚しげきの知り合いが出演。未だに声量が全然衰えない、♪わかいぃ〜ってすばらしいぃと「歌は崩して歌い出しちゃダメ」と断言するのがとても賛同できた槇みちる。日本の時計のトップメーカーの某社長。そしてなんとあおい輝彦と飯野おさむ。代々木中学出身のかれらがなんで「ジャニーズ」という名前だったのかというあの例の伝説を二人が説明。
ワシントンハイツで少年野球チームをやっていたジャニー北川が金網の外から覗いていた少年に声をかけた。で、その野球チームの名前が「ジャニーズ」だった。ある日雨で練習ができなかった日に見に行った映画が「ウェスト・サイド・ストーリー」で、それに憧れてみんなでマネをしていたというのだ。多分、誰がジョージ・チャキリスをやるかで揉めたに違いない。
ジャニーズ事務所というのは最初は物理的な事務所がなくて、渡辺プロに間借りしていたんだという。それが今やこんな大きな事務所になっていることに違和感があるというけれど、今度、その「ジャニーズ」を演じるストーリーができるらしい。
それにしても、あおい輝彦って、顔でかいなぁ。
あそこのライブハウスって、昔からあんなに高い店だったっけ?それにあたかもシーツを壁に貼っただけ、という雰囲気のステージはどうだろう・・。
夢の中であおい輝彦と鳥塚しげきが「昔、似ているっていわれたことがあったねぇ」といっていて、そこで私が「じゃ、二人ともサンダーバード?」とチャチャを入れる。
段々思いだしてきたんだけれど、これ、夢だったのではなくて、ステージ後に本当に私が二人にいったのかも知れない。