ほぼ足りてまだ欲 その先

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吞み会

 昨日の飲み会は「ワラビー会」という吞み会だった。別に豪州に詳しい人たちの集まりなんかじゃなくて、その中に蕨に住んでいるのが二人いて、その二人と私がたまには蕨で呑もうじゃないかといって集まったのが始まり。その後新都心に住んでいる友達が加わり、他の友達が面白そうだと加わった。昨日は6人だった。
 イタリアンと焼き鳥とどっちが良いか、と聞かれたのでイタリアンと答えておいたので住宅街の中にある美味しいイタリアンのお店だった。中に誕生日直後の友人がいたのも盛り上がった。
 その中の一人が、みんなが集まっている時に聞いておきたいことがあるといって質問を出し始めた。それが次から次に続き、おいおい、どうしたのと思ったら、疑問を持ったら直ぐそれをメモっているんだそうだ。
 そのうちの一つ、放物線を描いておしっこをするとどうしてねじれていくのか、というのがあったのだ。なんちゅう質問だ。そんなことを観察しているのか、奴は?
 蕨には城址公園というのがある。城があったのか!?と酷く驚いて調べたら、「貞治元年(1366)、将軍足利氏の一族武蔵国司である渋川義行が城を構え」たのだと書いてある。へぇ〜!なのだ。
 帰りに最終の蒲田行きに乗ろうとプラットフォームにやってくると線路脇に石碑らしきものが見える。全く書いてあることは読めない。これも調べたら1949年に開業した蕨駅の東口の開設記念碑だという。かつては西口しかなかったのだ。昔の駅というのはそういうものだったものね。