お遍路

　四国お遍路道にやってくる韓国からの観光客のために、もうすでにお遍路道を4回も回っている公認先達の韓国人ガイドが、手製の道案内シールを沿道に貼った。それが気持ち悪い、といって「大切な遍路道』を朝鮮人の手から守りましょう」と書いた貼り紙を張り巡らしているんだそうだ。勝手に公的な施設に貼り紙をするのは器物破損じゃないかと書いている奴もいる。
　県の観光課が経路案内表示を各国語で用意すれば終わる話だけれど、どうせこの国の官庁は腰が重い上に他県に渡る話だと時間がかかる。それだったら草の根で完備できれば素早い対応ができる。日頃から「役所に要求するより自分で動こう」なんていったりするんだからそれで良いじゃないか。
　ケツの穴のちいせぇ奴ら（おや、お下劣で失礼！）の話は聞き飽きた！世界の田舎もの！これで観光客の倍増を目標としているってんだから、大笑いだ。本心は来て欲しいのはアジア人じゃなくて、欧米人だってことなんだろ？それを差別って云うんだよ。自分の心の表れって奴だ。