村山富市、鳩山由紀夫、菅直人の3元首相が、メディアやブログを通じて自由な言動を繰り広げている。3人に共通するのは、安倍晋三政権は「許せない」ということだが、日本国内が混乱している印象を国外に与えかねないものばかりで、元首相の肩書を外したいという者まで出るありさまだ。(坂井広志)(産経ニュース2015.4.6 20:21)
もはや大笑い!ゲラゲラだ。「日本国内が混乱している印象」だってんだから、もはや腹が痛くなるくらいだ。つまり産経自民党広報紙は北朝鮮のように、「一億火の玉」となって突進していけば万々歳だって事でございましょうか。バカだねぇ、本当に。
それにしてもなんでこの中に反原発を唱えていた小泉純一郎とか細川護煕なんてのが含まれてないのかねぇ。彼らも安倍晋三政権に反対しているんじゃなかったの?
「自由活発にご議論を戴きたい」ってのが安倍晋三の常套句じゃなかったの?ま、実際にはなんも議論なんてしないんだけれど。
中西輝政は月刊誌「Voice」(PHP)4月号に掲載した論文で「反原発」運動について「人びとの不安に乗じて原発アレルギーを高める半面、わが国が置かれた深刻なエネルギー・電力不足の危機には目をつぶる、これはまさに『反日本』運動といってよい」と批判した。(同上)