支那事変で大日本帝国陸軍はこれを合言葉として、次々に中国へ雪崩を打って出かけて行ったのだったなぁと、今日のラジオのニュースを聞いてそう思った。シンガポールでの会議で日米その他が中国が南シナ海の浅瀬を埋め立てて領土にしてしまったことを非難したにもかかわらず、中国はその指摘は当たらないと主張したんだそうだ。これはけしからん主張であって、盗人猛々しい!と彼らを懲らしめねばならんと、また戦争になるのだろうか。
そういえば日本もどこか南の方の頭を出していた岩にデッキを作ったりしてコンクリで固めて領土だと主張しているんじゃなかったっけ?こっちの方はどうするんだろう。
米軍も日本軍も同盟関係を結んでいる同士が戦いに出て行ったら行くんだと「早く質問しろよ!」首相がいっているらしいから、すぐにでも日米同盟軍隊中国軍の戦いになるのですかね?自衛隊諸君は腹を固めた方がいいかもしれない。
ひょっとしたら原発にミサイルを撃ち込まれちゃうかもしれないから、核燃料を早急にどこかの地下にしまいこまなくちゃいけないかもしれない。もしもの時のために切れ目のない備えをするために「戦争法案」を作るといっているんだから、こっちの「もしも」も早急に備えた方がいい。再稼働なんてとんでもない。次々にコンクリートで石棺にすべく行動に移さなくてはならない。
お〜い、急いだ方がいいぞ!