2016-08-16 メモ 約30万人といわれる開拓農民のうち生きて日本に帰ったのは、約11万人 日本軍兵士のシベリア抑留は60万人で、過酷な強制労働で約6万人が命を落としたが、それでも9割以上生き残っている。開拓農民のほうは、6割近い約18万人も死亡している。 軍人のシベリア抑留には補償が出、抑留中に死亡した軍人は靖国神社に祀られても、何も知らずに自決した名もなき開拓農民は何も報われず、忘れ去られていく。