いつもの歳のクリスマス・イブだったら教会が賑やかになるのは夕方の礼拝からなんだけれど、今年は偶々クリスマス・イブが日曜日ですから朝の礼拝から始まって、16時の礼拝、19時の礼拝、20時半にはキャロリングがあって、22時半からの礼拝もあり、クリスマス当日は早朝礼拝、そしていつもの10時半の礼拝と、教会は大忙しなんだそうです。聖歌隊の先輩は、挙げ句にクリスマス当日にチャペル委員会の選挙の開票があって、この二日間が大忙しだと嘆いておられました。
夕方の礼拝は多分昨年を上回る人出だろうと、今年はロビーにパイプ椅子を並べ、モニターを置いて中継礼拝をするんだそうで、これじゃ、まさにソウルの大きな教会の礼拝みたいになってきました。
昨年はとうとう入れなくて、そのまま帰ってくるという結果に終わったので、今年は日曜日であることを幸いに、10時半の礼拝に出て、あとは失礼しました。それでも、今朝の礼拝は多くの初めておいでになった方々がおられたようで、紹介された方だけでも10名ぐらいにはなっていたようです。そのほとんどはやっぱり女性です。驚くことに私の隣に座っておいでだった方が、初めてだったそうで、全くそれに気がつかず、失礼をしてしまいました。多分、今なにをやっているのか、なんでそんなことをするのか、わからなくて戸惑っておられたことでしょうが、私はよもやお隣に目が行きませんでした。周りに目を配っていなくてはいけませんねぇ、と反省しきりです。
都営地下鉄で帰ってこようと宝町まで歩く途中で、先週気がついた立ち食いの蕎麦屋があったので、そこでランチ。7,000歩ちょっと歩きました。