安倍晋三首相は１日昼、東京・富ケ谷の私邸周辺を約１時間散歩し、途中で立ち寄った代々木公園で桜を観賞した。私邸に戻ると「一瞬、お花見気分を味わえた。非常ににぎわいがあってよかった」と記者団に述べた。
森友学園に関する財務省決裁文書改竄（かいざん）問題で厳しい国会運営が続く中、気分転換となったようだ。
この日は暖かい陽気で絶好の花見日和。首相は途中で着ていたセーターを脱ぎ、肩に掛ける場面も見られた。公園内では花見客から「頑張ってください」などと声を掛けられ、写真撮影や握手にも応じた。（産経ニュース2018.4.1 16:49）
産経新聞らしい、微笑ましい記事でございますねぇ。よくまぁ、こんな状況で平気で人前に出てこられますねぇ。「頑張って下さい」って何を頑張るんでしょうか。怖ろしい文化でございます。
