先日図書館の運営に関して区役所に質問メールを送りました。
-
-
-
-
- 問い合わせメール----
-
-
-
図書館の蔵書の中で、シリーズものに欠品が出ています。
つまり、上・下の下がないという類いです。
返却しない人がいるらしく、蔵書から欠落しています。
その状況はわかるのですが、利用者からすると、途中までしか、利用ができない、ということになってしまいます。
こういう場合は、補填というか、補充というか、をしていかないと、折角の蔵書の意味がなくなってしまいます。
何か、確たる方針があるのでしょうか。
-
-
- -
-
週末あけに図書館から回答が来ました。
-
-
-
- 回答メール----
-
-
延滞資料につきましては、電話督促後に資料返却がなされない場合に購入可能な資料であれば購入しております。
また、廃版などの理由により購入が困難な資料につきましては、利用者登録が済んでいて、区内在住・在勤・在学の方の場合には、
都内の図書館より借り受けております。
お時間のある時に○様が貸出を希望または予定されている資料につきまして、利用者番号と資料名を電話で問い合わせいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
※このメールは送信専用のため、ご返信いただいても内容の確認はできません。
-
-
- -
-
で、実態です。
購入可能な資料ですが、再購入されてはおりません。
これまでの経験では、都内の他の図書館より借り受けると、まるで借りだした人が「汚したりしているに違いない」という前提でのさらし首の刑に処せられるのは経験として熟知致しております。良く見ないとわからないようなちょっとした頁の皺まで見逃さないような検査です。
お約束メールで、返事したって届かないからね、としてございます。
思った通りでした。
唯一評価されるのは稼働日中二日後の「迅速なる」回答だと云うことくらいでしょうか。