開場三十周年記念ということで11月27日(金) 〜 2009年11月29日(日)の三日間、国立演芸場は圓楽一門の会を開くんだそうで、圓楽がまだできるのかと思ったけれど、演者を見ると圓楽のところは仲入り後で《お楽しみ》としてあるから何がどうなるのかわからないということのようだ。
そういえばもうずいぶんとあそこにも足を向けていない。10月上席は三笑亭可楽、中席はさん蕎(墨田区の洋食屋の息子)だけれど11日、16日は休演としてある。
自治会
集会室で会議をやる度に声が反響して聞きにくくてしょうがない。天井が低いということもあるけれど、床が反響するからだということで、タイルカーペットを買ってきてみんなで張り込み作業をする。こういうことをやってみると建物の隅というものは直角にできていないし、床も真っ平らなんてことはあり得ないわけで、最後の最後の内装作業というものは現場あわせになるから結構手間がかかる。中にお一人とても手際の良い方がおられて、お伺いしたらかつては内装工事の会社をやっておられたのだそうで、さもありなんだった。おシャカを二つ作った。ひとつは見つかっちまった。
まさか!
まさか、最初にシカゴが落ちるとは思わなかったなぁ〜!?最初に落ちるのは東京だとばっかり思っていた。
はっきりいってアメリカも日本もサッカーの力を全く認識していなかったことが最大の負けポイントじゃないだろうか。なんで中田とか俊輔を連れて行かなかったのか。いつまで小谷実可子なんだと。高橋尚子なんだと。室伏なんだと。山下泰裕なんだと。鈴木大地なんだと。誰もそんな人を覚えていない。全然わかってない。
尤も、私はここで東京がまたオリンピックを呼ぶ必然性があるのか全く疑問だった。不良小説作家の顔を見るのが楽しみだ。どのように精算されるのかよく見ていたい。
どう考えても南米がその資格を得て当然だと多くの人が思っただろう。
追記:よく考えてみると東京都知事の任期はまだ1年半も残っているそうで、まだあの作家が都知事を続けるということになる。今度のオリンピックのことについては競争相手のあることであるし、彼はオリンピックをやるんだやるんだといって前回の選挙に勝ったのだからここまで突っ走ることに関しては都民は文句を言えないだろう。彼は次回の都知事選挙には出馬しないのだといっているのだから、あんなこんなの差別的な発言をばらまき続けてきた、恥知らずな都知事を抱え続けるのはあと1年半の辛抱でもある。次回こそ都民はまともな選択をしたいもんだ。