ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

被爆

 丸川珠代じゃないが、福島第一の放射能汚染はたいしたことはないんだという主張をする一般市民というのがまだ平気でいる事に驚いた。
 民主党が大騒ぎしたから、未だに家に帰れない人たちがいるんだっていってるんですよ。
そういう人は率先して、福島第一に引っ越してくれると一番わかりやすくて良いんだけれどなぁ、と思っています。どうぞ!

フォークでご飯

 今時お皿に載せた白米を食べるのにフォークの背中にご飯を載っけて食べる人なんている?いないだろぉ〜!?
 でも、昔はそうした。誰に言われてそうしたんだかもうとっくに忘れているけれど、小学生の時に伊勢佐木町不二家で何かを食べたときも、清水の市役所のそばにあった貿易会館のグリルで海老フライを食べたときも、港レストランで洋食を戴いたときも、多分そうしていた。幼いながら健気ではないか。
 しかし、いつの日か、なんでそんな面倒くさい事をするんだよと思って、肉や魚をナイフで切ってから、フォークを右手に持ち替えて、あるいは左手に持ったまま皿の上のご飯を、まるで鋤で干し草を掬うようにすくって口に運ぶ。それで充分だと思う。
 ところが、これがナイフとフォークで飯を食い続けると、付け合わせの野菜をナイフとフォークで食べるのとまったく同じように食べる事ができるようになって、あっと気がつくとフォークを操ってご飯も食べている。ある瞬間、確かに背中を使ったりしている。あ、これだったのか!と気がついたりするんだった。

映画

 ふと夜中にお茶を入れてテレビをつけるとやっていたのはこんな映画。『荒野はつらいよ 〜アリゾナより愛をこめて〜』(A Million Ways to Die in the West)。
 超B級のまぁ、下らねぇっていったら、くだらない、さいて〜なバカヤロウ西部劇。こんな映画をCGを駆使して作る奴も作る奴なら、それを夜中にぼぉ〜ッと時にはクスッと笑ったりしてみている爺も爺だ。
 主演のSeth Woodbury MacFarlaneてぇ目の間の離れた、頭の悪そうな白人が俳優、声優、アニメーター、脚本家、コメディアン、プロデューサー、映画監督、歌手だそうで、「TED」の監督、声優もやっているそうで、こいつがこの映画の監督・制作・脚本・主演。こんな演出は要らねぇよ、というような小汚い描写、台詞が満遍なくちりばめられていて、他の家族と一緒になんて見られたもんじゃない。ま、そういう点では夜中の放送はぴったり。ったく!すっかり最後まで見ちゃったじゃないか。くそっ!

2016年02月15日のツイート