「taquitosの日記」さんのサイトでiTMSに「Stanford on iTunes」なるものがあることを知る。これはすごい。Stanfordが公開しているdiscussionやらlectureやらがここで全くの無料で落とすことができる。これではAudibleなんてどうでもいいやという雰囲気。私は米国の社会保障制度や二極分化経済社会を全くもって否定する側に立つが、こうした公開性（その中身がどの様な傾向にあるのかという点の検証はあとに譲るとしても）は評価に値すると考える。例えば私が知る学校では、著作権の問題があるからと論文をpdf化することにすら慎重だという立場を持つところもある。ただただ、感心するのみである。
Stanford → Heard on Campus → Interviews and Speechesにいくと14世ダライラマの話も合計約6時間も聴くことができるのだ。
