ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

眠れないが続く

 結局5時間半ほどの睡眠にしかならなかった。しかも猫は相変わらず枕元に座って、起きろ、起きろと連呼する。こうなると仕方がないから、こっちが早くから寝ちゃうという手かと思うが、そうすると今度はこっちが真夜中に目覚めることになる。どうして、こんなことになったのだろうか。前にも書いた様にDNAによるものかもしれない。そうだとしたら、なにも死んだオヤジと同じような苦労を背負い込む必要はないわけで、何らかの回避策があっても良いのではないかと思う。しかしながら何か見つかるのかといえば、暗中模索そのものである。
 こうして眠れないんだけれど、多分昼間の眠気で睡眠を取り返すことはできるのだと思う。ということは昼間も寝ることのできる環境を手に入れれば身体的には乗り越えることができる。つまり、昼にどうしてもやらなきゃいけないことを遂行することができかねるということである。だから、昔の年寄りは必ず(でもないけれど)猫を膝に載せたまま、こっくり、こっくり船を漕いでいたりしていたということなのだろう。ということはどういうことかというと、「私は年寄りだ」ということの様である。覚悟を決めなくてはならないのかも知れないなぁ。