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　猫さんが午前2時頃に起きてきて、"ごろにゃん"とわめき、寝とぼけた顔のまま何か云いたそうである。その後は明け方5時半に私の顔や手に触って起こす。要するにこの時は餌を要求し、ベランダに出て草を噛み、入ってきて水を飲み、トイレを使って、そそくさとまた寝てしまう。全く人を執事のようにこき使うのである。