往路優勝：早稲田大、復路優勝：駒澤大、総合優勝：駒澤大
6区-7区
- 学連選抜、がんばる。6区：佐藤雄治・平成国際大3年（上野工出身）、7区：川邉一将・国学院大3年（国学院久我山出身）
- 早稲田大トップを快走。早大先輩、解説者の瀬古は実に自慢げ。
- 東海大・佐藤の迫力はすごい。彼はまだ3年だ。
9区：
- 駒澤大・堺晃一・4年（飾磨工出身）が早稲田大を抜き首位に立つ。
- 学連選抜・立教大・中村嘉孝（コミ福3年・市立浦和高出身）が快走。昭和43年以来の立教大生の箱根駅伝だ。
- 大東大・住田直紀 ・3 年（愛工大名電出身）、遂に棄権。点滴を処方されて回復が伝えられた。昨日の順天大の小野といい、テレビを見ていた親は辛いだろう。出来ることなら代わってやりたいだろうなぁ。
10区
- 駒沢大優勝
- 東海大・荒川丈弘 ・4年（札幌山の手出身）が残り2.2kmのところで遂に棄権。突然シード権争いに影響。今年はこれで棄権校がなんと3校。いったい何が起きたというのか。これまで2チームの棄権というのは記録（第72回大会）にあるが、3チーム棄権は例がない。
学連選抜が総合で4位に入ったのは驚くべき。学連選抜の原監督（青山学院大）は「大満足です」とインタビューに答えた。過去の記録はどこかに出ているのだろうか。
