ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

科目履修生

 大学の科目履修生の申請書を発送した。明日までの消印有効で速達簡易書留で送れとしてある。これが700円ほどする。選考料を普通郵便為替にして送れと書いてある。これは生まれて初めての経験で考えてみるとあのいわゆる「パーソナル・チェック」つまり個人小切手みたいな物で郵便局に金を預けてその預かり証とでもいう様なチェックを相手に送るという方法だ。ところがこれが郵便会社の受付の人が「それって手数料高いですよ」というくらいで400年くらいかかった。しかし、受取人のところに受取人の名前を書かないとそれを入手した人がそのまま猫ばばできてしまうところも個人小切手と一緒だ。そういえばうちの国ではなんでこの「個人小切手」は全く普及しなかったのだろうか。豪州にいた時には公的な支払いのほとんどはパーソナル・チェックで切っていたっけなぁ。
 この科目履修生は正式に許可になるのは5月の連休明けらしい。それではもう授業が一ヶ月ほど進んでいることになる。これじゃつまらないなぁと思って良く要項を読むとどうも正式になる前から聴講をしても良いらしいのだ。ということはどういうことなのかというと多分申請したらほぼ許可になるということの様なのだ。それでも支払う金額から見ると普通に大学に入ったとした時の一講義単位の料金としてみると効率はよろしくない。私のかつての学部ベースでいうと19講義とったら元が取れる。まぁ、本を買うわけではないのだけれど。