平成21年の人口動態統計の年間推計が発表になって各紙の電子版が報じている。
- 日本在住の日本人の人口は、過去最大の7万5000人の自然減
- 出生数は前年比2万2000人減の106万9000人。過去最少だった平成17年の106万2530人に次ぐ低さ
- 合計特殊出生率:1.37
- 死亡数:114万4000人と過去最多
- 婚姻数:71万4000組(2年ぶり減少)
- 離婚数:25万3000組(7年ぶりの増)
(産経ニュース2010.1.1 10:00)
このままでは人口は減るばかり。
一方CNNによるとワシントンDCで2008年から2009年にかけ、人口が約9600人増加した。増加率は第二次世界大戦以来最大。州レベルでこれを超える人口増を記録したのはワイオミング、ユタ、テキサス、オレゴンの4州。
米国国勢調査局の昨年末の発表によると2010年1月1日現在の推定人口は260万人増の3億840万人の模様。