ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

 今朝の夢はどうも昨日の夢の続きのようだ。まだ私は20代で、職場の先輩ふたりと共に出張する。どうやら会社は農耕機のような農家で使う機械のメーカーのアフターサービス担当らしい。で、問題は現場である農家に行く途上にあって、それがとんでもない崖を下るとか、命の危険のありそうなぎりぎりの小道を辿るというもので、私を連れている先輩たちは「こういうところを平気で行けないような奴はこの仕事には向いていないんだ!それができないんだったらお前は早く辞めろ!」という。それはもういじめ以外の何物でもない。
 ようやく現場に着くと彼等ふたりは街に帰る汽車の最終がもうすぐに出ちゃう、お前が残ってメンテをやれといって帰ってしまうのである。なんだ、汽車があるんじゃないか、なんであんな危ないところを歩いてきたんだよ。お前、残れということは明日にならないと帰れないということだ。現場の農家に行くと、その家のオヤジが機械を見せてくれる。その取っ手のところにギターを接続したいんだけれど、どうやったら接続できるのか、というのである。全然話が繋がらないのは夢だからしょうがない。
 その家に娘がいるのである。その娘というのが昨日の夢に出てきた歩いているときに私の前後になって歩いていた女性なんである。昨日の夢と今日の夢が続いているってのはちょっと凄いな。その農家の畑やら家やらを見て歩くのだけれど、その娘が私についてくるのだけれど、オヤジに悟られちゃうから話しかけるなというのである。何を悟られちゃうのか、なんでそんなに親しげなのか、全く分からないけれど、それが夢なんである。