昨日見たウッディ・アレンの映画「Whatever Works」で思い出したことが二つ。
エンド・ロールにスタントのスタッフが並んでいたのだけれど、え?そんなスタッフが必要な場面なんてこの映画にあったっけ?と頭をひねったのだけれど、今朝になって気がついた。主人公のおっさんが窓ガラスに飛び込む場面だったのだろう。
それからもうひとつはNew YorkのSOHOにあるユニクロの店が出てきたこと。そんなところでまで営業しているのか。この店について書いておられる在NYCの方のブログを読むと品揃えが日本のユニクロとはちょっと違っているという。この場面に登場するイギリス人の男がなんだかこの映画にフィットしていない。ウッディ・アレンがバカにして良いと思うような男なんだよ。