ここのところ縁のある某社の某氏に電話をくれるように伝言を頼んだ。その電話を引き継いだ人が自分の姓名を名乗ったくらいの事務所なんだから、必ず伝わるだろうと、その時間まで留守にした。帰ってきてから留守電に何か入っていないかとチェックしたら一件入ってはいたものの、何も言葉も残っておらず、「ツーツー」だけだった。
結局約束の時間になっても電話が入ってこなかったので、こちらから電話した。彼は事務所にいた。なんで電話をくれないのかといったら、「お電話したんですが、お留守でした」という。何度も留守だったらメッセージを残せといってある。電話での話が終わっていないんだから、事務所に帰ってきていたのだったら、なぜかけてこないのか。
昨日速達で送られてきた書類で判らないことが3件あり、明日までにはっきりさせなくてはいけないというぎりぎりのタイミングで、連絡をしない彼の感性が判らない。
最初から商売人としてはいい加減な人間だなぁと思っていたのだけれど、最後までいい加減なのには呆れた。
