ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

 この夢を分析するとどういうことになるのか良くわからんけれど、今朝方の夢はちょっと複雑。

 ちょっと下心を抱えてある女性を送ろうとタクシーに乗っているところでございます。どうも冬のようで、着ているものはオーヴァーコートと呼んでも良いくらいなもので、色は黒でございました。小さい人です。で、途中で彼女が携帯電話で話していて、それを切ってから、実はつきあっている不倫相手がいて、その人のところに行くから近場の駅で降りると申されるのでございますな。随分ガッカリしたんですが、その割に私はあっさりと聞き分けよく、運転手さんに駅で降ろしてくれといって、降ります。
 時代は数十年前のようで降りたら昔の町のように街灯もあんまりついていなくて、大谷石の積み上げた壁の前で、またしても彼女の携帯電話が鳴るんです。数十年前のようなのに、携帯電話が鳴るところが夢ですな。するとややしばらく話していた彼女が泣き始めるんですよ。なんだ、なんだ、どうしたんだと聞いてみると、今正にその電話で、振られたってんです。そりゃ穏やかじゃないけれど、私は心の片隅で、しめた!と思うわけです。
 ここからの展開は結構難しいものがあるぞと思いながらどうしようと思っているんで・・・・。

 ここで夢が覚める。一体こりゃなんだろうと思ったが故にご報告する次第なり。