ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

懸案事項

 ひとつようやく解決しそうで、先が見えてきた。人生について随分考える一件だったのだけれど、それ以上に世の中の仕組みの中で個人の存在というのは随分非力なものだということをとても強く感じる結果となった。組織に個人が立ち向かうというのはほとんど勝ち目がない。押し切る力にはひとりではかなわない。狭い道路に大きなダンプカーが入ってきて、しょうがないから道路の端に身を寄せ、目の前をブワァーっと通り過ぎるのをあれよあれよと見送るようなものだ。孤立無援。
 アンタはこういう事に向いてないといわれる始末。