米国のスターバックスはネッスルのような自宅でコーヒーを入れる機械を売っている。Verismo™ 580 Brewerといういやつで、やっぱりネッスルの様にひとつひとつになったコーヒーの粉が入ったカップを売っていて、それをはめ込んでいれる様になっている。日本のスターバックスはほかの日本のコーヒーメーカが作っているような紙でできたドロップユニットをカップに乗っけてお湯を注ぐだけのものを売っている。しかし、不思議なことに海外ではこのタイプのドロップ・ユニットを売っていない。なぜなんだろう？
何か普遍的な理由があるということではないだろうか。
