うちではMac Miniという、Appleのデスクトップで物理的に最も小さなものを、仕様的には載っけ載っけの状態で動かしている。ファイルの保存には1TBの外付けに落としている。モニターはもう6-7年は使ってきたような気がする三菱のちいさな、多分19インチくらいのものをいつまでも使っている。Apple使いの人たちのほとんどはデスクトップにiMacを使っているんだろうと思う。余程の人じゃないとMac Proを家庭で使っている人はいないだろう。iMacはスッキリしているし、コストパフォーマンスからいったらこっちだという人は多いけれど、なんかあったときに、修理に出すにしたって持ち運びは困るだろうし、実際にアップルストアにヨッコラショッと持ち込む人を見ていると、とても踏み切れない。
じゃ、外に出るときはどうするのかといったら、これもまたもう何年も経っているMac Book Airの11インチを持って行く。これが出るのを首を長くして待っていた。とにかく軽いものが欲しかったのだ。ところがタブレットのiPadが出たときに、やや、これしかないぞとすぐに買った。ところがあに図らんや、iOSとOSは似て非なるものである。すると旅に出るときなんか、両方持っていくしかなくなる。そのうちにiPad Miniが出た。こっちの方が軽くなる。逡巡しているうちにiPad MiniのRetinaがでた。これを入手した。しかし、結局のところ、なんだかんだ云っても、もはや融通が利かなくなってきたこの頭にiOSの物足りなさ感が払拭できないでいる。
やめ検弁護士で時々テレビでコメントしている落合洋司氏がtwitterで引用していたサイトを読んで仰る通りと思った。画面が大きくて、軽くて、画面が綺麗で（つまり今で云ったらRetinaで）、加熱しない、ラップトップを早く作ってくれ。詳細→こちら。
