おかげで公明党の諸君は、大嘘・安倍晋三首相よりお褒めの言葉を戴いたんだそうでございますよ。宗教団体が博打にヨイショでございますから、もうこの国のむちゃくちゃブリには一層の拍車がかかっております。
なんでも、パチンコのセガサミーの御大は安倍晋三のマブダチみたいですねぇ。そういうからくりっすか!?
安倍晋三首相は2日、カジノを含む統合型リゾート(IR)推進法案に慎重だった公明党が採決を容認し、自主投票で臨んだことについて、「公明党が困難な中でよくやってくれた」と評価した。首相官邸で堺屋太一内閣官房参与に語った。(時事通信2016/12/02-19:52)
ところで維新のバカどもが公金を誤魔化していることが発覚。
「身を切る改革」(松井一郎代表)などと謳う維新が、昨年の党分裂に際して、「政党交付金を国に返す」と名言していたにもかかわらず、急造の"ダミー政治団体"にプールするかたちで返還していなかった
あの大馬鹿者の足立康史衆議院議員がツイッターで口を滑らしていたそうだ。
〈維新の党の残金は、当面の必要経費を除いて国庫に返納しました。必要経費については、残留組は維新の党として年越しできましたが、おおさか組はできません。そこで、なにわ維新という暫定の箱を作って年越しした次第です。ザッツオール。〉(16年5月26日付け、原文ママ)
その維新の松井はこうだ。
統合型リゾート施設(IR)整備推進法案をめぐり、民進党が審議入りに反対している国会情勢について「民進党が『なぜ急ぐのか』とバカなことをいっているが、法案は3年前に提出されている。3年間、何してたんや」
「(審議入りに反対なのは)政治的に僕に対する民進党の嫌がらせだ。彼らは国民の方を全く見ず、日本のことも考えず、党利党略、個人的な好き嫌いで物事を考える。まあ、バカな政党だと思う」
『IR=依存症が増える』。何のエビデンス(証拠)をもっていってんのかね」
「シンガポールではIRができ、依存症対策をしたことで依存症患者は減っている。でたらめなことがどんどん伝わることは非常に問題だ」
バカが自分だってことがわからないくらいのバカ。それを選んだのは国民という大馬鹿ってことだけれどね。
IRに対案を出せといっていたらしいけれど、そんなバカな発想を持っていることだけで充分に彼らが政治家ではなくて、ただ単に金を目当てのヤクザだということがわかるというものだ。