ほぼ足りてまだ欲 その先

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今朝の散歩

 多少は温度が下がるかもと思われていたんだが、全然そんなことはなかった。日の出時間が確実に遅れてきているから、秋に向かっていることだけは間違いがなさそうだ。川まで行って、24時間営業のスーパーへ行ってポテトサラダとモヤシ、おやつを買った。相変わらずエレベーターの中で平気でマスクをせずに乗ってくる。なにも気がついていないらしい。朝早いと、マスクもしないでくわえたばこの男たちに遭遇する。大体60歳前後か。傲慢を絵に描いたようだが、本人はなにも感じていないんだから、それを傲慢というんだろう。
 川に沿ってさくらの木が並んでいて、春先はそれはそれはサクラが楽しめるんだけれど、葉っぱがもう茶色くなっている。暑さにやられてしまったのだろうか。

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 平日の朝と週末の朝の違いは、20歳そこそこくらいな男女5人が酔っ払ってワァワァいいながら通り過ぎたことだ。あいつらどこで呑んできたんだろう。そうそう、そういえば、平日の早朝散歩だと、仕事帰りとおぼしき呑み屋のねぇチャンとかどこかの安上がりホストらしき連中を見かけることがある。多分こんなご時世でも、朝までやっている呑み屋がある。カーテンを閉めているガールズバーは朝までやっているに違いない。感染者がゼロになるわけがないな。なんでNew Zealandなんかが感染者ゼロだったりするんだろう。かれらはそんなにわきまえることができるタイプだったかなぁ。

 明け方に、突然茶の間で「ガチャン!」と音がした。何かが落ちた音だ。しかし、薄暗い中でまわりを見回しても、なにも異常が見当たらない。散歩から帰ってきたら、窓際に、コンクリか、石膏の塊のようなものが落ちている。あ、これか!と思ったけれど、一体どこから落ちたのか、窓が割れているわけでもないし、と思って見上げると、エアコンのパイプの貫通部分を塞いであったシーリング用の漆喰が硬化して、振動で割れて落ちたらしい。滅多にエアコンなんてかけなかったから、急な連続運転で振動を与えたのではないだろうか。たまたま下にいなくて良かった。

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